何のことやら解りにくいタイトルですが、皆さんも使ったことがある消しゴムが頭についた鉛筆。
これは実はアメリカの画家の方が発明したものなんです。絵のデッサンが失敗するたびに消しゴムを探していたので、面倒くさいからくっつけちゃえ!で出来たそうです。
この話は、私にとって大変励みになりました。
1.文房具メーカーではこの発想が出来なかったという事。新たな付加価値はやはりユーザー側が持っているものだという事。
2.鉛筆と消しゴムというありきたりの物を組み合わせて新たな価値を生んでいる。100を200にすることは誰でもできるチャンスがある。
この様な事をいつも意識しながら仕事をする。そんな会社をめざします